三能台湾は1976年に設立され、プロフェッショナル・誠信・革新を追求し、合理化に努めてまいりました。
自社製品は2000種類以上あり、すでにIS09001国際品質認証を取得済であります。長きにわたり、アメリカ、日本、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、オーストラリア、フィリピン及びその他の国々のお客様、業界関係者の方々からの信用と支持を深く受けた事により、今ではアジアで最も専門性が高い企業へと発展しました。
2000年8月、中国に三能器具(無錫)株式会社を設立しました。三能台湾の製造技術と34年の経験を活かし、迅速で便利なサービスを中国でも提供し始めました。
更に2010年8月、日本に三能ジャパン食品器具株式会社を設立しました。
三能台湾は更なる優れた商品を国内外のお客様へ提供できるよう、2011年1月に1800坪の土地を購入し、2013年12月25日に光興路にあるオフィスから大里工業8路へ移転しました。
また、三能無錫にある表面処理工場は2012年1月4日に着工し、2012年5月から稼働を開始しました。
現在三能無錫はインターネットを通して全省各地のお客様とのお取引が可能になりました。今現在ベーカリー業界は急速な成長を求められており、弊社としても積極的に市場を開拓し、品質の改良及び進化にむけ更なる研究を進めていく次第であります。
2006年に発売したナノ天板は大変ご好評いただいており、食型製品共に日本の厳しい試験もクリアしている為、安心してお使い頂けます。
2008年には、中国のベーカリー市場において前例のない新技術“波紋天板”を開発製造しました。この波紋天板は従来の天板に比べ製品寿命が1.3倍長く、離形性にも優れ、見た目のデザインも美しく仕上がっています。パンやケーキの焼成後の質感も良く、コスト削減にも繋がる商品となります。
三能グループは一貫して“顧客優先、品質至上、製品革新”の精神により、高品質を保障し、国内外の市場に進出してまいります。
お客様から信頼、支持を頂けるようこれからも努力してまいります。 |